最近増えてきた[映画・ゲーム]にまつわるニュースその1です。
少し古いニュースですが、映画のパブリッシャー、ワーナーブラザーズがライセンスアウトしたゲームに対して、出来の悪いゲームにペナルティを課すことにしたらしい。 評価基準としてゲームサイト、Game Ranking.comで70%を下回るかどうかで、判断するそうです。
少し懸念するのが、海外ゲームサイトの評価です。 僕はGameSpotやIGNをよく読むのですが、よくハードコアゲーマー寄りの評価を見ます。 果たしてライセンスモノを欲しいと思うお客さんがハードコアゲーマーの評価と同じ価値観で選ぶのだろうか? ワーナーと言えばEA。”Cat Woman”や”ハリーポッター”のゲームの評価やEAの反応はどうなるだろう? 実際にペナルティを課すとなると人が評価するレビューという曖昧さからトラブルになると思うので、続けて気にかけておこうと思います。
でも、逆のパターンがありますよね、 映画の方が全然だめなので、ライセンスしたゲームが売れなかった(キャンセルされたり)。実はこういう話の方が多いと思います。
じゃあ、この場合、映画のレビューが70%以下ほどゲームのローヤリティが上がるのかな?
そうですね。映画とゲームのビジネスの力関係の話になると、 なぜか映画>ゲームという図式が一般的になってると思います。 映画が上位でゲームが下位。 これからPixelJunkが指摘した懸念も多くなってくると思います。 最近の例だと、Matrixオンラインのパブリッシャーで、 UbiSoftが辞めて、セガが引き継いだ、というのが一番有名かな? 映画の企画の見極めやリスクの予測、保証、状況への素早い対応をゲーム会社では誰が責任をもってやるのか、と言った問題も出てきますね。
www.computerandvideogames.com
Infogrameの社長のコメントを見て笑った。
"I will never, ever sign this sort of agreement, which effectively insults our business"
まるで悪いことをしてしつけを受けた子供みたい。彼こそテレビゲームをバカにしてると思うし。