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iPod miniとXBOX Next

今週末はアップルの iPod mini 発売のニュースがテレビで連日流れていました。僕も今日アップルストア銀座に見に行って来ましたが、大人気でした。街歩いている人もアップルストアを見ながら「1000曲も入れられるんだって〜かわいいー」などと話しているのを聴きました。
ここまでの騒ぎはPlayStation2発売以来だそうです。

覚えているけど、初代iPodが発表された時は非常に静かなスタートでした。
発売前にはいつものように がたち、ファンは少しがっかりしたり、 悲鳴 をあげ、 叩かれたり などなど。
ライバルメーカーはその間、ただ眺めて危機意識ゼロか、もしくはライバル視していないように見えました。

僕はiPodの成功は、iPod発売前にiTunesというMP3プレイヤーが熟成を重ねていたのが大きかったのではないかと思います。Appleはゆっくりとまずソフトウェアから熟成させてきて、静かに着実に顧客層を広げてきた、そんな印象があります。
これはデザイン先行で話題を誘う今までのAppleらしからぬ動きでした。

さて、ゲーム業界で同じことを考えると将来発売される次世代機のために同じようなソフトウェアの熟成を今行っているのはXBOXです。次世代XBOXは侮れないかもしれません。

びっくりしたのですが、XBOX Liveで一番多くのユーザーを獲得しているのは 東京 らしい。その次はなんとロンドン!でやっとアメリカの各都市へと続きます。

現在は24ヵ国・地域でサービスを実施しており、会員のプレー時間は累計で1億6000万時間(約2万年に相当)を超えたという驚きのニュースが続きます。

他にもXBOX LiveはMSNメッセンジャーとの連携も実現しています。少し遊んでみたくなりました。HALO 2があれば。。。

「EAもついにXBOX Liveに参加する」などニュースを見ればXBOX Liveは着実な進化を具体的な数字と共に伸ばしており、このソフトウェアが次世代機に持ち越されることになります。PC Watchの後藤弘茂氏のJ Allard氏(Corporate Vice President, Chief XNA Architect)へのインタビューでは、このコミュニティの引き継ぎと定着の用意を明確に次世代ゲーム機のために意識していることが分かります。

iPodとXBOX Nextが違うのは、XBOX Nextは持ち運びが出来ないリビングルーム向けのハードと予測されることだけど、コミュニティはMSNメッセンジャーのように一度使うと移行はなかなか難しいのが現状で、それはiTunesと同じです。
iTunesもすでにリビングルームや車の中も視野に入れ始めている。

iPod miniのニュースを見ながら、もしかしたらXBOX Nextはチャンスがあるのかもしれない、と思いました。
もしくは他のメーカーも同様以上のサービスを用意してくる予測が出来ます。しかし会員数ゼロからのスタートだけど。

現世代のゲーム機と次世代ゲーム機の間で、ゲームハードの互換性維持だけでなく、コミュニティの移行がスムーズに、というのも売りになってくるかもしれません。

Posted by Motoyan at 10:10 PM on Mon, 26 July 2004


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