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ゲーム会社を目指す専門学校を志望する方々へ

「ゲーム会社の面接に行く前に必要な知識」についてのこのページが目に入りました。

イントロダクションでは「次世代のゲームの開発チームのサイズが徐々に増えていて、強い経験を持っている人を見つけることが難しくなっているので、高校レベルでも採用する会社が増えてきてます」と書いてあります。高校中退でも、いくつかの条件をクリアすれば、ゲーム会社に入ることは不可能ではないというということですね。条件というのは、色んな分野において、持たなければならない最小限の知識のことです(数学、プログラミング...)。まぁ、高校レベルで学校を辞めるにはよっぽどの自信と実力が必要と思いますけどね(そういう人もたまにいます)。

日本では専門学校からの応募者が少なくないので、この記事に興味がありました。なぜなら、専門学校の学生と高校生のレベルが近いからです。今まで面接でゲームの専門学校の学生を何十人かを見てきましたが、彼達が受けている授業について疑問を感じたことがあります。ここで専門学生方に私が感じたことを一プログラマー視点として書いていきたいと思います。


・C++の基本をしっかり覚えてもらうことが必要だと思います。Cを少しだけ勉強した後、そのCを忘れろ!きつい言い方ですが、C++は結構難しい言語なので集中的に力を入れることが大事です。もちろんSTLとtemplateを積極的に勉強しなければなりません(使い方、そしてメリットとデメリットを理解しなければなりません)。そのために本を読む必要があります(例えば、SoustrupのThe C++ Programming LanguageModern C++ Design...)。

・出来る範囲でCGの知識を増やしてもらいたい、特に数学が出来そうな生徒達。プロジェクトとしてゲームを作ることはとてもいいことですが、応募するときに、ゲームではなくても、その人の技術力を見せるものがあればそれでいいと思います。レイトレーサーとか、物理シミュレーションとか(例えば、Verletが実装しやすい)、シェーダを活かしたデモとかそういうのも見たいですね。

・英語を積極的に教えることが大事だと思います。ゲーム開発に関する英語の資料があまりにも多くて、英語を読むことが出来れば、プログラマーとしてもっと成長できると思います。2年間か3年間専門学校にいる間に、英語を勉強しないことがとんでもないことだと思います。私には理解できません、すばらしい最新技術を知るチャンスを逃しているからです。

・DirectXや.NETにこだわる必要は特にないと思います。個人的に、gccとOpenGLを勉強したほうが理解し易さの面でメリットが多いと思います。cygwinなどでプロジェクトを行えばLinuxに関する知識(Linuxコマンド、bashスクリプトなど)が自然に増えますし、学校側からみると開発環境がただになります。一石二鳥だと思います。

Posted by T-virus at Fri, 12 January | Comments (0)

AUGUST 05 FULL VIEWCOMMENTS(0)TOPMAIN
CEDEC2005

今年もCEDEC2005が行われます。Q−Gamesでは、今回は8/30と8/31の2日分を申し込みました。

選んだプログラムはこんな感じです。

流体の鉄人 〜ゲーム屋さんのための流体入門〜
流体力学のゲーム応用
今回は流体についてのセッションにまず興味を惹かれました。
(そのうちの一つは知り合いのピラミッドの方によるものです)


デュアルコアプロセッサのためのマルチスレッド対応ゲームの開発事例
これから発売される次世代ゲーム機は、どれもデュアルコアやそれ以上のシステムになっています。マルチスレッドを前提としたプログラミングはこれから必要になる技術だと思います。

次世代コンソールのためのマルチスレッド物理とPhysXのスケーラビリティ
これも同じく、マルチスレッドを前提とした物理プログラムというテーマに興味を持ちました。


事前計算ライティング テクニック: Part1
事前計算ライティング テクニック: Part2
PRTについてのセッションです。Q-Gamesは昔、PSPの為にSHデモを作った事もあり、社内にこのテーマに非常に興味を持っているプログラマがいます。PRTはSHがより発展したものだと思うので、今回の内容には期待しています。


あなたのゲームにシェーダを組み込むイロハ
流体のセッションの時間割が変更されてしまい、空いてしまったのでこれを取ってみました。


ゲーム開発におけるMaya(現在から次世代のプラットフォームへの対応)
会社でMayaを使っているので、とりあえずMayaに関する説明は聞いておこうと考えました。


XNA と開発者の未来 〜XNA から始まる未来〜
PSP®(PlayStation Portable) におけるネットワークゲーム開発
これは正直、他に取るセッションが無かったので選んでしまったのですが、XNAもネットワークも少なからずの興味はあります。特にPSPのネットワークについては詳しい話がされるのは今回が初めてじゃないかと思います。何か目新しい話が聞けると嬉しいです。


次世代プラットフォームXbox 360 におけるゲーム開発環境
内容も一つ前のXNAと重複する部分がありそうですが、とりあえず次世代機をテーマにしているので受けてみようと思います。


Q−GamesではCEDECに行くのは殆どプログラマのみです。ですので基本的にプログラマ的な内容のものを重点的にチェックしています。また、外国人参加者も多くいるので、講師が英語でスピーチする通訳系のプログラムも別の面で重宝します。(英語を直接聞けばいいから)
今回受講したものは全て30日、31日の内容のものです。29日の内容にも興味を引くものはあったのですが、やはりその1つのプログラムの為に東京まで行く事は金銭的に割に合わないと思いました。受講料+往復の交通費を考えるとどうしても難しいですね。できれば数日に分けずに1日で全てやってくれればいいのに、と毎回思います。

Posted by qul at Fri, 05 August | Comments (0)

JUNE 27 FULL VIEWCOMMENTS(3)TOPMAIN
HDTVが分かった!

会社には昔買ったコンビネーションビデオ+20型テレビしかなかったから、先週新しいハイデフェニション37型液晶テレビを購入しました。(約28万円でした)
購入までに色々と調べましたが、結局前から気に入ったデザインだったシャープのAquosにしました。単に新しいテレビが必要だっただけなので、それに余り期待はしていませんでした。でも、先週水曜日に届いた時、まず思ったよりもそれは大きく感じました!かなりでかいです!

そしてまずPS2を繋げてGranTurismo4を遊びましたが、やっぱりPS2の出力クオリティはHDではないとはっきり分かりました。次にGame CubeのF-Zeroを立ち上げてみたら物凄くきれいでした!XBOXのゲームソフト、Forza(マイクロソフトが作ったかなりよくできているレーシングゲーム)もかなりきれいでした。どうしてPS2のテレビ出力はあんなにチラチラするでしょうか?

PS2ではただ1つだけ、EAが作ったBurnout3がとてもきれいに感じました。

こういう風にHDTVで色んなゲームを再体験していて、HDTVのおかげでゲームを新鮮に面白く感じ直しました。今までハイデフィニションを余り(全然)期待していなかったけど、皆さん、やはり体験した方がいいですよ!

その後、Progressive ScanでDVDも見ました。Aquosの大画面ときれいな音でかなりよかったです。ただ、やっぱりどうしてBluray−DiscやHD-DVDが必要だとやっと分かりました。DVDでも解像度が足りないんですよ。普通比べる物がないから分からないと思うけど、こちらでは地上ディジタルも繋いでいるので、やっぱりNHKが放送しているHi-Visionがとってもきれいです!(アナウンサーの鼻毛が数えられるぐらい細かく映っています)

次世代ゲーム機がHDTVをちゃんと対応してくれるので、かなりワクワクしてきました。

さて、クオリティが高い圧縮率のDVDのお勧めはありませんか?色々見て見たいですね。

Posted by PixelJunk at Mon, 27 June | Comments (3)

MAY 17 FULL VIEWCOMMENTS(2)TOPMAIN
次世代

久しぶりの記事です。

一昨日、Xbox360の発表がありましたが、正直特に何とも思わなかった。本体のデザインは想像通りイマイチですし、ゲーム画面を見ても一本もすごいなぁとは思いませんでした。発表番組を見ていたら、言い方はきついかもしれませんが洗濯機を宣伝してるような感じでした。

しかし今日PS3が発表されて、皆がよだれをたらしながら発表ムービーを見ました。今日はPS3祭りです。

PS3の場合も、本体のデザインを見てXboxと同じくがっかりしました(もちろんXboxほど悪くない)。しかし、Xbox360とちがって発表された資料は衝撃的です。2006年春まで:run Bill, run...

とりあえずここでリンクを集めてみました。

PS3の発表の会議(あひるちゃん復活!見るべき :-))
PS3資料@Gamespot
PS3資料@IGN
PS3のスペック。(Xbox360のスペックはこちら)

実際にE3にいる人が狂ってるみたいですね。記者の反応も半端ではない...(Warhawkってこれですね)

プログラマーとして、PS3を見てちょっと複雑な気持ちになります。夢のハードですが、ゲーム開発の工業化が進んでる中で、一人一人の開発者の存在がどうなるかとか。ユーザーとしてはもちろんわくわくしています。

Posted by T-virus at Tue, 17 May | Comments (2)

MARCH 14 FULL VIEWCOMMENTS(10)TOPMAIN
GDCで語られた開発者の文句

多分皆も知っていますが、今週サンフランシスコでGDC(ゲーム開発コンファレンス)が行っていました。任天堂の社長、岩田さんのスピーチは色んなサイトでピックアップされていると思うので、ここでは違う話をピックアップしようと思っています。

紹介したいのはGame Developers Rant、「ゲーム開発者の文句」というGDCのセッションです。参加者は色々いたので、ゲーム産業に対してかなり面白い文句が沢山ありました。このセッションを記録してくれた元記事はここです。

まず、Warren Spector(Thief, Dues Ex, Wing Commander, Ultimaなど)が「余り文句はないけど」と言ってからかなり文句をいっぱい言ったそうです。そして、「ゲーム開発や産業は全て期待できないぐらい壊れています」と言いました。「ゲームを作るのが長すぎる、お金もかかり過ぎる、宣伝に頼り過ぎる」といった事も言っていました。アメリカではパブリッシャーがリスクを抑える為に、発売してくれる店が欲しがるものに合わせてしまうようになっています。そして、全てのゲームが大ヒットか映画のライセンスにならないといけなくなってしまっています。(そういうジャンルは確実に売れるので、世界一のスーパー「WalMart」がそういうタイトルしか売りたくないとパブリッシャーにかなりプレッシャーをかけています)

Posted by PixelJunk at Mon, 14 March | Comments (10)

DECEMBER 21 FULL VIEWCOMMENTS(6)TOPMAIN
EAがUBIの20%のシェアを獲得

ちょっと驚きのュースですが、EAがUBIに投資する手続きを進めているそうです(UBIの20%)。EA社からの発表はこちら(gameindustryのリンクはこちら)。

もちろん、買収とは違います。Guillemot兄弟が二十年かけて作り上げた健康な会社をアメリカの最大のライバルであるはずのEAにそう簡単に売ってしまうとは思いません。しかし現在Montrealや上海でライバル関係が続いても、パブリッシャーはでかくなりたいもんですから将来はどうなるか分りませんね。

Posted by T-virus at Tue, 21 December | Comments (6)

DECEMBER 15 FULL VIEWCOMMENTS(6)TOPMAIN
PSPの動画

PSPを購入してから、やっぱりどうしてもDVDに近いクオリティの動画映像をメモリスティックから再生したくなってきました。色々と試す為に、昨日12,000円ぐらいの512メガのDuoを寺町にある電気屋さんで買って来ました。

まずは自分が持っているDVDをハードディスクに落とす必要がありました。「DVD Shrink」というソフトを使いました、コピープロテクションも外してくれるので、結構便利なソフトです。(コピーしていけないんだけどやっぱり個人用バックアップとして使ってもいいと思います)

次に、DVDのVOBファイルをAVIに変更するソフトが必要でした。ネットで「DVD2AVI」というソフトがあったので、使ってみましたが、なんのオプションを設定しても音がでませんでした。まず、音をおいておいて、映像のみを出そうとしてみました。

ソニーから「Image Convertor 2」を購入して、(1000円)、それを利用してAVIファイルをClieなどPSP用のMP4に変更しました。そうして、PSPでムービーがきれいに再生できました!かっこいいですよ!PVとかCGアニメーションばっかりが入っている「onedotzero」というDVDで試したみたんですが、PSPのスタイルにぴったりです。

ただ、まだ音がでないです。原因を探していますが、もしかしてDVD2AVIじゃなくて別のソフトを使った方がいいかな?だれかいい考えを持ってないでしょうか?

ほんで、Image Convertor 2は元々Clie用ですので、出力解像度は320x200よりも高くは設定できなかった。PSPの画面は500x270ぐらいだからやっぱりその解像度で出力したいですね。

リンク: 「Image Convertor 2」の感想 

Posted by PixelJunk at Wed, 15 December | Comments (6)

DECEMBER 13 FULL VIEWCOMMENTS(2)TOPMAIN
Games、Games、Games

先週は全く記事を書く暇がありませんでした。なぜというか、確かに仕事も忙しいんですが、そもそもゲーム機やゲームが沢山出てきたからです!

まず、先月はハーフライフ2がやっと出たので、まだまだワンプレイも遊べるんですが、2週間前にはDeathmatchもSteamから自動的にダウンロードされてきました。そして、今はワンプレイに戻らずにネットプレイに嵌ってしまっている。

ほんで、2週間ぐらいまえに任天堂DSが出ました!最高に面白いです。特にバンドブラザーズを大人数で楽しむ事が素晴らしかったです。触るメード・イン・ワリオも吹き過ぎて倒れそうになりました!(吹く?拭くでしょうって?、まぁあやって見たら判る)

昨日はPSPがやっと爆発的に市場に出た!画面がやっぱり広くて気持ちいいです。でも、特によかったのは「Ridge Racers」でした。音楽が4CD分ぐらい入っているので、ゲームも4CD分じゃないかなと遊んで思いました。去年の全プラットフォームで出た「あの」リッジをファンとして許す事ができました!昨日発売されたリッジが最高です。(シリーズ通して一番いいバージョンだと思います)

PSPもやっぱりかっこいいです!大人が見てしまうと欲しくなります。

最後に、今日お昼にEAが開発したロード・オブ・ザ・リングズのRTS版が届きました!コマンド・アンド・コンカー・ジェネラルズを作っていたチームが一生懸命指輪物語の雰囲気を掴んで作ったそうです。

仕事も忙し過ぎるのにどうしよう!?

この冬はいいシーズンだ!

Posted by PixelJunk at Mon, 13 December | Comments (2)

NOVEMBER 05 FULL VIEWCOMMENTS(0)TOPMAIN
AceCombat5の感想

少し時間がかかってしまいましたが、2週間前発売日に購入したAceCombat5をやっとクリアしました。

相変わらずのクオリティで満足です。前作と違って、スクリプトと仲間システムでムービーとゲームの連携はうまく行っているし、グラフィックが明らかによくなっています。特に気に入ったのは、ミサイルの煙や爆発の特集エフェクト、太陽のエフェクト、地面のテクスチャリングがより細かく見えたり木までがモデリングされていること、など。色々ありますけど、とりあえず技術的に満足しました。戦闘機の操作は前作とほとんど変わらないような気がしますが、仲間とともに(しかもチームのリーダーとして)戦えるのがゲームをより楽しくさせています。日本語や英語のボイスもとても良く、「自分がムービーの中いる」臨場感があります。

今回の作品で一番気になったことはスクリプトの実装だと思います。流れがちょっと単調で、毎回ほぼ同じタイミングで同じセリフを聞かされると、少し飽きてしまう時があります。あと、敵を素早く片付けた場合、「撃たれたぞ」とか「逃がさないぞ」など色んなメッセージが飛んできますが、レーダーを見ると誰もいない「・・・うーむ、どうなってるんだ?」と思う時があります。スクリプト自体にはたまに子供じみた部分があると何回か思いました。しかしこのような細かい問題点があっても、今回の作品ではスクリプトはゲームをより楽しくさせる一つの大きなポイントとなります。

もう一つ気になったのは、敵の戦闘機がワープするバグ(…めったに起こらないけど)、原因は何でしょう?

とにかく大変いいゲームなので、まだ買ってない人にお勧めします。

次の作品も期待しています!

Posted by T-virus at Fri, 05 November | Comments (0)

OCTOBER 26 FULL VIEWCOMMENTS(3)TOPMAIN
Outlaw Golf 2

最近Take2 Interactiveのサイトを読んでみたらOutlawGolf2というちょっと変わったゴルフゲームを発見しました。
個人的に、ゴルフゲームには興味がない。 洋ゲーにも興味がない。 女の子のCGと胸のゆれを売りにするゲーム、得にセンスが悪い海外のもの、にも(ほぼ)興味がない。暴力のために暴力を行うゲームも、得に好きじゃない。

OutlawGolf2とはその四つの条件を見事に合わせたゲームの一つだそうです。

全然遊んでないからゲームは実際にも面白いかどうかなんとも言えないが、キャラクターの紹介画面にあるビデオを見てちょっとおどろいた。大人ならどうってことない、笑うぐらいの内容ですが、自分の子供にはあまり遊んでほしくないゲームですね…しかもXX歳未満のシールはどこにも見当たらない。自分が年をとっている証拠でしょうか?

しかしやっぱり面白い部分もあるし、ゲームとして新鮮があるかもしれません。

ビデオへのリンクをコピペしてみます(キャラクタ紹介のビデオです):
注意:アメリカンプロレス的な暴力シーンあり…

Summer
Harley
Mistress Suki
Harvest
KillerMiller
...

Posted by T-virus at Tue, 26 October | Comments (3)

SEPTEMBER 29 FULL VIEWCOMMENTS(6)TOPMAIN
任天堂はどこ?

先週東京ゲームショーに行って来ました。色々面白いゲームがあったけど、一番不思議のはゲームキューブやGBAやDSのゲームがほとんどなかった事です。もちろん基本的に任天堂はTGSにでないので、任天堂が開発しているゲームは置いていないんだけど、他のメーカーもほとんど置いていませんでした。

やっぱり皆さん、任天堂がTGSに出た方がいいと思いませんか?任天堂は日本のゲーム産業の重要な会社ですので、他の重要な会社と一緒にゲーム産業をリードした方がいいと思えます。来年任天堂もTGSに出るという話になったら、もの凄いイベントになりますよね。日本のゲーム産業がちょっとでも復活するかもしれません。(涙がでるよね)

Posted by PixelJunk at Wed, 29 September | Comments (6)

SEPTEMBER 22 FULL VIEWCOMMENTS(13)TOPMAIN
PStwoはどう思う?

先日、PS2の新しくデザインされたPStwoが発表されましたよね。どう思いますか?確かにそのまま薄くなっててかっこいいなんですが、元のPS2のデザインと同じ方向性でかっこいいけど余り新鮮じゃないと思います。

PStwo_small.jpg

今回のPStwoでは、PS1を新しくデザインし直した時のPSoneみたいにかわいくしてほしかったです。PStwoを購入する人は結局元のPS2を買った人と同じタイプで被ってしまうと思います。今回女性にアピールする色やデザインにしておいたらよかったかな?

それと気になるのが、PStwoではHDDが付けられなくなっているという事です。その代わり最初からLANが付いていて、これは海外のPSBBと似ています。しかしHDDが全く付けられないというのは心配な点です。また、PStwoの電源はACアダプターになったそうです。この小ささだとしょうがないかもしれません。

pstwops_small.jpg

まぁ、金曜日のTGSで実物を見てから感想がもっと変わるかもしれないけどね。

Posted by PixelJunk at Wed, 22 September | Comments (13)

AUGUST 12 FULL VIEWCOMMENTS(1)TOPMAIN
DOOM3の感想

doom.jpg本日、あの期待のソフトDOOM3が会社に届きました!第一印象を書いてみます。

始めはインストールが結構スムーズに行われました。Doom3はCD3枚でインストールできるので、そんなに時間がかかりませんでしたが、問題はその後でした。起動して見ると、「Virtual CD Drive Detected」みたいなメッセージが表示され、起動しませんでした。私は仕事でCloneCDやDaemonTools(所謂VirtualCD/DVDのソフト)を使用しているので、ゲームを起動する為にそのソフトをアンインストールする必要があったらかなりいやな状況です。これでもう諦めそうになりました。

でも、折角買ったのだからとまた頑張りました。CloneCDをアンインストールして、DaemonToolsのドライブ数をゼロにしてから、一回リブートしたらやっとDoom3が動けるようになりました。確かに勝手にゲームをコピーする人もいるのは分かるんだけど、買った人にこんなに迷惑をかけてもいいのでしょうか?

Posted by PixelJunk at Thu, 12 August | Comments (1)

JULY 26 FULL VIEWCOMMENTS(0)TOPMAIN
iPod miniとXBOX Next

今週末はアップルの iPod mini 発売のニュースがテレビで連日流れていました。僕も今日アップルストア銀座に見に行って来ましたが、大人気でした。街歩いている人もアップルストアを見ながら「1000曲も入れられるんだって〜かわいいー」などと話しているのを聴きました。
ここまでの騒ぎはPlayStation2発売以来だそうです。

覚えているけど、初代iPodが発表された時は非常に静かなスタートでした。
発売前にはいつものように がたち、ファンは少しがっかりしたり、 悲鳴 をあげ、 叩かれたり などなど。
ライバルメーカーはその間、ただ眺めて危機意識ゼロか、もしくはライバル視していないように見えました。

僕はiPodの成功は、iPod発売前にiTunesというMP3プレイヤーが熟成を重ねていたのが大きかったのではないかと思います。Appleはゆっくりとまずソフトウェアから熟成させてきて、静かに着実に顧客層を広げてきた、そんな印象があります。
これはデザイン先行で話題を誘う今までのAppleらしからぬ動きでした。

さて、ゲーム業界で同じことを考えると将来発売される次世代機のために同じようなソフトウェアの熟成を今行っているのはXBOXです。次世代XBOXは侮れないかもしれません。

Posted by Motoyan at Mon, 26 July | Comments (0)

JULY 14 FULL VIEWCOMMENTS(2)TOPMAIN
中古ランキングがほしい

この間渋谷のTsutayaに行ってきました。エスカレーターから降りた所に売り上げトップ10のゲームソフトがすぐ目の前にありました。最近のファミ通に載せてあるチャートには余り面白くないゲームばっかりが毎週ランクインしているので余り期待してなかったけど、今回は意外と面白いゲームばっかりが揃ってありました。何かおかしいなぁ、と思いながら2番となっていたGTA:ViceCityを手にとってみたら、隠れていた中古シールが見えました。そう!中古のチャートでした!

エスカレータとエレベータから離れている所に新品チャートを発見しましたが、やっぱりそれはファミ通のチャートと同じように余り面白そうなゲームが上にはなっていなかった。

さて、なんで中古のチャートの方にはオリジナルな「遊んでみたいなぁ」というソフトが沢山あるのかな、と色々考えて見ました。ほんで、もしかして現在のコンシューマーは、聞いたことがないタイトルを試したい時に、まず中古で買って遊んで見る事にしているんじゃないかと思います。そして逆に「買ったのにつまらなかった」ようなリスクが低い続編版やスポーツのようなゲームは新品で買っていると考えられます。コンシューマーに対しては、これはかなりいいシステムです。

ただ、大体のコンシューマーが分かっていないのは、中古の売り上げがどれぐらいあっても、苦労しながらゲームを作っていたデベロッパーやパブリッシャーに1円も行かないという事実です。Tsutayaしか儲からないから、中古ソフトは一番見やすい所に置かれます。考えてもらいたいのはこれ→デベロッパーさんがTsutaya(みたいな中古屋さん)を儲からせる為にオリジナルなゲームを作り続く事ができると思いますか?

以前フムフムに載せましたが、日本のゲーム産業は98年と比べると40%も落ちて来てしまいました。偶然かもしれませんが、法律的に中古ソフト販売がオッケーになったのは99年ぐらいでした。

法律を変えるのは無理そうなので、コンシューマーのモラルにアピールする必要があると思います。ソニーやマイクロソフトや任天堂やNamcoやSquareなどなどが組んでて中古ソフトの産業に対しての影響を明らかに伝えるキャンペーンをしていた方がいいと思います。テレビのCMや雑誌の宣伝にしても、全員で払ったらちょっとしたお金でコンシューマーの考え方に大きい影響を与えるかもしれません。

その前に、この記事のタイトルに書いてあるように、まず毎週中古の売り上げが知りたいです。同じタイトルの新品売り上げと比べたら色々明らかに分かると思います。

Posted by PixelJunk at Wed, 14 July | Comments (2)

JULY 08 FULL VIEWCOMMENTS(7)TOPMAIN
第1回 世界ソフトウェア違法コピー調査

先日発表された調査によると、どうやら2003年度の世界中のPCソフトの36%は違法コピーされたものらしい。(英語記事

違法コピー率はベトナム、中国がなんと92%!!ウクライナ(91%)、インドネシア(88%)、ロシア(87%)・・・日本は29%で低いほうから7番目ということですが、それでも3割近くがコピー!!。
なんだか信じられない数字ですが、これではソフトウェア市場なんて成り立たないですね。

この調査対象にはコンシューマゲームソフトは含まれていませんが、誰か調べてみてくれないものでしょうか。こちらも恐ろしい数のソフトが違法コピーされているに違いありません。

作り手としてはもちろんたくさんの人に楽しんでもらいたいものですが、正当な見返りあってこそのものなのです。

Posted by colnitiwa at Thu, 08 July | Comments (7)

MAY 17 FULL VIEWCOMMENTS(2)TOPMAIN
E3の感想

昨日の夜10時にやっと京都に帰りました。一週間ロサンゼルスで開催されていたE3(エレクトロニック・エンタテインメント・エキスポ)に行ってきました。大変しんどかった!でも、面白そうなゲームがいっぱいありました。

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あのInfinium Labsの「Phantom」がデビューしていました。意外とかっこよかったので、びっくりしました。Appleのようなデザインセンスで作ろうとしているみたい。マックユーザを狙っているのかな、と勝手に考えました。マックにはゲームソフトがほとんどないけど、PC(Windows)を絶対買わないマックユーザも多いと思います。でも、そのユーザ達はマックにゲームが無いためにPCをうらやましいとも思っている。だから、Phantomみたいなカッコいい物でPCゲームを遊ぶ事ができたら、マックユーザでも買ってしまうかもしれません。

面白いのは本体を買わず、毎月3000円を払うと本体を「無料」で手に入ります。そうして、ゲームもダウンロードできます。ゲームをどれぐらいダウンロードできるのがまだ分からないけど。

ほんで、本物のPSPを見ました!画面がかなりきれいでした。映画を見る為の十分の大きさでした。
キュー・ゲームスが作った2つのテクノロジーデモもおいてありました。

psp32.jpg

PSPはかっこよかったです!Q-Gamesが作っていた町のデモも結構受けましたので、うれしかった。もちろん、あのアヒルちゃんも作りました。(ちなみに、一緒に町のデモをゲームにしてみたい方がいたら、連絡して下さい)。MGS:Acidもありましたがまだファイナルのハードでやっていないので、フレームレートが確かに遅かった。東京ゲームショーまでには全てのデモがかなりいい感じになると思います。

任天堂のGameboy DSも見ました!タッチスクリーンが付いててかなり面白かったです。残念ながら3DパワーがPSPより弱そうなんだけど、その代わりに画面が2つもあります。Metroidのデモを作った方、Colin Reed(元のPikminのエンジンプログラマー)と偶然会ったんですが、6週間でゲームキューブ版のデータをDSに移植できたと言っていました。

ちなみに、Made In Warioのディレクタ、阿部さんとGBAのMetroidのディレクター中田さんとも会いました。面白そうな2人でした。結局同じ飛行機で一緒に京都に帰りました。そのJL069の飛行機には関西のゲーム会社の方がかなり多かったです。空港で待っている間に、コナミとカプコンの人とも話しました。

日本では余り売れていないんですが、一番面白いゲームがたくさん集まったハードはやっぱりXboxでした。びっくりするほど遊びたいゲームの種類が多かったです。でも残念だけど日本では遊べないんだよね。EAのBurnOut3は特によかった。そしてもちろんOutrun2もありました。それも絶対買いたいと思いますが、日本の発売日はまだまだないみたい。

E3は全体的に楽しかったです。TGSと違って、色んなゲームがありました。今回は韓国人も多かったです、やっぱり韓国ではネットゲームがかなり流行ったから、向こうのゲーム産業が結構健康的に見えます。

では、まだ時差ボケしているので、思いついたらまた書きます。

Posted by PixelJunk at Mon, 17 May | Comments (2)

APRIL 05 FULL VIEWCOMMENTS(1)TOPMAIN
XNA

少々遅い話題になりますが、マイクロソフトがGDC2004にて次世代開発プラットフォーム「XNA」を発表しました。
詳しくはPC Watchの後藤弘茂さんのJ Allard氏へのインタビューにお任せするとして、僕の感想を書きます。

Posted by Motoyan at Mon, 05 April | Comments (1)

MARCH 15 FULL VIEWCOMMENTS(2)TOPMAIN
Zen Game Design

この間、このリンク、「Zen Game Design」、いわゆる「禅ゲームデザイン」、を渡されました。読んでいて結構面白かった。概要的に説明してみます。

ビデオゲームは30年以上前からありますが、「ゲームはどういう方法でデザインするの?」と100人に聞いたら100種類の答えが出てきます。 つまり明らかに1つの決まった方法は無いと分かります。すなわち「ゲームデザイン」というのは、作っている最中のゲームのデザインの成長を上手く絡める処理ではないか?「Game Design is the process of co-ordinating the evolution of the design of a game」

特にゲームのデザインは一人からではなく、色んな人から出てきます。やっぱり「プランナー」や「ディレクター」の仕事はその色んな意見を上手く絡めて、隙間を埋たりする作業です。色んな要素を切ったり、挟んだり、混ぜ返したりする事が実際のゲーム・デザインではないか?と書いてあります。

じゃあ、「禅ゲーム・デザイン」は一体なに?禅では全てが言外となっています、言葉で定義できないというのは禅の基本のルールです。ただ言葉で勉強するんじゃなくて、経験で習う事が重要です。あとは、「これが正しい」という具体的な答えは一切ないのですが、現在の状態によって、相対的に「これが正しい」とも言えます。そうして、「禅ゲームデザイン」の哲理を定義します:

? ゲームデザインでは1つの方法がありません (There is no single method to design)
? 必要な事がゲームデザインに映る (Game design reflects needs)

言外の点:

ゲームデザインでは複数の方法があります。(There are methods to game design)

余りこういう話は重要じゃないと思う人もいると思いますが、ゲームデザインの仕事が全く分かっていない人もいっぱいいます。

もっと詳しく色々書いてありますので、時間があれば自動翻訳を通して、読んでみてください。ちょっとだけ翻訳しときます:

Posted by PixelJunk at Mon, 15 March | Comments (2)

MARCH 04 FULL VIEWCOMMENTS(9)TOPMAIN
遊び放題レンタル

greggmanからこのリンクを送って頂きました。アメリカのレンタルチェーン店「Blockbuster」が、一ヶ月2000円支払えばゲームを自由に何度でもレンタル(借りられるのは同時に1つまで)してもいいシステムを考えました。今までのレンタルは1日や3日間だったので「味見」という感じでしたが、この新しいシステムを利用すればゲームを最後まで遊びきる事が十分可能です。そうして、ゲームが気にいっても実際に買いには行きません。Blockbusterはレンタル代をゲームを開発した会社に全く支払っていないから、だれが儲かっている?Blockbusterだけです。1つのゲームを複数の人に貸してて、その人数分が直接売り上げから引かれてしまいます。ゲーム産業が亡くなります。

レンタルや新しいゲームの中古を発売する店がゲーム産業を壊してしまうのがなんでもっと人に気づかれないでしょうか?

中古もそうですが、ゲームがどれぐらい遊ばれてもそのゲームの状態が劣化しないので、中古と新しいゲームの区別はありません。そうして、店で新しいゲームの隣に500円の安い中古ゲームが置かれていたら、もちろんユーザーは安い方を買ってしまう。その金額が店のポケットに入るので、ゲーム産業からその分が盗まれてしまうのは明らかです。車なら、中古だとその車の状態が落ちているので、新品の車を買うメリットが十分あります。ゲームはやっぱり違います、一人が2週間たっぷりゲームを遊んで、そうして中古で売って、もう一人が2週間遊んで、売って、もう一人が遊ぶというような状況が続くと売り上げが落ち、ゲームをもっと安く作らないといけない事になってしまいます。どうしたらいいでしょうか?

Posted by PixelJunk at Thu, 04 March | Comments (9)

FEBRUARY 17 FULL VIEWCOMMENTS(1)TOPMAIN
クランチ・モード

クランチ・モードという言葉自体は知らないかもしれませんが、ゲームを最後まで作った事がある人は全員知っていると思います。クランチは大体パブリッシャー決めたのマイルストーン(締め切り)の数週間前から始まるのです。あの寝ず帰らず休憩せずにゲームを思い切り閉め込む期間です。

もちろん会社によりますが、ゲーム産業ではゲームを作る時に徹夜は必ずしないと駄目だと思われています。キュー・ゲームスでは基本的に徹夜は中止にさせていますが、やっぱり「思いきりやる」時間が無いと、面白い、素晴らしい、イケている五つ星のタイトルは出て来ません。ただ、そういう風に適当に決めて働かせてしまうと、本人は制限を知らずにどこまで仕事したらいいかも分からないまま、不満になって、仕事がいやになってしまう可能性があります。

overwork.bmp

そうして、私はこの記事を読みました。書いた人「Jamie Fristrom」は10年以上の経験を持っていて、クランチに対しても色々面白い事が書いてあります。絞ってみると:

■ 9時〜17時の勤務+週に5日間、でゲームを作る事は無理です。(タイトルは出るでしょうが「ゲーム」とは呼べません)
■ クランチは大体一週間60時間。それ以上になるとやっぱりミスが増えてしまう
■ 「自分の仕事が終わったから私だけ帰ります」という考え方は駄目です。やっぱりチームは皆でやるものであり、絶対別のやるべき仕事があるので探して下さい
■ クランチが続きすぎたらデスマーチになるので、続き過ぎないようにする必要があります
■ クランチをスケジュールに予め組み込まない
■ クランチ期間の目的をはっきり定義する必要があります
■ しっかりクランチのルールを決める(どこかで皆が確認できるようにする事)

Posted by PixelJunk at Tue, 17 February | Comments (1)

FEBRUARY 10 FULL VIEWCOMMENTS(2)TOPMAIN
Microsoft+Nintendo

先週の「Register」に書いてあったんですが、マイクロソフトの次世代コンソール「XBOX 2」の中にIBMのCPUは三つも入っているようです。グラフィックもATIのR500と書いてあります。

去年11月には、任天堂の次世代ゲームキューブとマイクロソフトの次世代XBOXの両方とも、IBM+ATIのアーキテクチャーで作られる事が明らかになっています

多分違うとは思うけど、マイクロソフトと任天堂がソニーを倒す為に手を組んだとしても変な話とは思いません。任天堂が相変わらず子供向きのゲームを作り続け、マイクロソフトは相変わらず大人向けのソフトを作り続ければ、それはそれでお互いに幸せになるとも思います。もちろんこの話は無理だけど、想像したらドンドン可能性を感じてしまう。

ところで任天堂のDSについて、液晶がタッチスクリーンになるかもしれないという噂を見つけました。任天堂はDSにまだまだ色んな機能を隠してるかもしれないですね。

Posted by PixelJunk at Tue, 10 February | Comments (2)

FEBRUARY 06 FULL VIEWCOMMENTS(3)TOPMAIN
GD・ストーリーボード

今は思考ゲームが不人気です。
昔はパズルゲーム以外にもたくさんあったけど、今は「映画のような臨場感」「リアリズム」などが
ゲームのセールスポイントとして多くを占めてきたように見えます。

結果としてレベルデザイン(マップ設計・敵・アイテム配置)があまり重要視されてないゲームが
多くなったのではないか。と思いました。
イベントとイベントをつなぐための、単なる通路としてのマップが多い気がします。

Posted by Motoyan at Fri, 06 February | Comments (3)

JANUARY 24 FULL VIEWCOMMENTS(4)TOPMAIN
テロリスト・ゲーム

全然知らなかったが、レバノンにある「ヘジボラー」(神の党)という有名なテログループがゲーム産業に入りました。新しいテロリストをリクルートする為に「Special Force」というアクションゲームを開発したそうです。「このゲームを遊んで、私たちの戦争に参加する人が増えるでしょう」と書いてあります。

次には「Bin Laden Games Ltd」が出てきたらどうする?自爆の本当の激しさやホラーの表現ができたら、皆がテロを止めて問題を話して解決するようになるでしょう?そう思いたいけど、やっぱり人間は違うでしょうね。

アメリカ軍も、「America’s Armies」を開発しました(フルな3Dアクションゲームなのに、無料でダウンロードができる)。軍隊へ入りたい人がやっぱり増えています

将来は本当の戦争をやめて、皆でゲームの中でやりましょう。(トーナメントを勝った民族が一年間石油の権利をもらう)

無理やろね。

Posted by PixelJunk at Sat, 24 January | Comments (4)

JANUARY 21 FULL VIEWCOMMENTS(0)TOPMAIN
EA Games

最近キュー・ゲームスでは、「EA Games」のソフトばっかり遊んでいる。何故か知らないけど、EA GamesがPCで出しているゲームはかなり20代〜30代の男性に向いています。久しぶりにこんなにゲームにはまってしまいました。まずは、一昨年(2002年)の冬、Battlefield1942を購入しました。社内でもとてもヒットしました、何ヶ月も連続で昼休みと晩に全員で遊び続けてました。その次、「Road To Rome」という延長パックが発売され、もちろん購入しました。そうして翌春、プレイヤーたちが自分で作ってきた現在の武器や戦車で遊ぶ事を可能にしたModの、Desert Combatのアルファテストが出ていて、それも更に皆ではまってしまいました。その次には、またかなり面白いMod、ベトナム戦争時代の「Eve Of Destruction」がでました。1年半が経った今でもまだこのゲームをやっています。

それだけではなく、去年冬ぐらいに「Command&Conquer:Generals」というRTS(リアルタイム・ストラテジー)を購入してしまいました。そうして、これもまた皆が止められなくなってしまっているのです。っていうか、バトルが2時間がかかっても、その2時間分のリプレイを皆でじろじろ見ながら、アドバイスしたり、相談したりしてしまいます。おかしくない!?リプレイだけでこんなんが初めて!それが終わってみんなで食事に行く時もえらい話で盛り上がります。「あぁ、自爆テロで攻撃したらよかったなぁ」とか、「毒ガスでもいっぱい人を殺せてたで」とか…。よく考えたら店の人が警察を呼んでもおかしくないと思う。

Command&Conquerの延長パック、ZeroHourが海外にはもう出ていますが、まだまだ日本に来ないみたいなんですが、キュー・ゲームスの皆は楽しみにしています。

この2つのゲームをまだ遊んでいないゲーマーには、是非お勧めにします。

Posted by PixelJunk at Wed, 21 January | Comments (0)

DECEMBER 09 FULL VIEWCOMMENTS(2)TOPMAIN
新たなる挑戦者
10年ものあいだ携帯機市場に君臨しているゲームボーイシリーズに、新しい挑戦者がまたしても現れました。PSP、N-Gage、Zodiacら最近登場の携帯ゲーム機に共通していることは、専業ゲーム機でなく価格が高めであるということです。かつてゲームボーイが倒した相手、セガのゲームギアやバンダイのワンダースワン、SNKの、えと、なんだっけ?はそれぞれ低価格のゲーム専用機でした。ワンダースワンの参入時に任天堂の山内社長(当時)は「やめときなはれ、損するだけでっせ」と語ったと聞いていますが、その言葉どおりに同じ土俵ではゲームボーイはポケモンの活躍もあって無敵でした。しかし、相手が土俵を変えてきた場合はどうでしょうか?相変わらず王者として君臨し続けることは出来るのでしょうか?
Posted by 1k at Tue, 09 December | Comments (2)

NOVEMBER 27 FULL VIEWCOMMENTS(0)TOPMAIN
時代は変わる

ゲーム流通のデジキューブが破産申請を行ったようです。直接の原因はFFの遅れだとか。

日本のゲーム界が縮小してきたために、国内の流通では食っていけなくなったんですね。ただ、ゲームがコンビニ向きの商品でないということは以前から言われていただけに、現在のゲーム不況の元では時間の問題だったという声もあるようです。また、ネットショッピングの発達により専門店まで行く時間のないユーザも発売日からさほど遅れることもなくゲームを変えるため、ますますコンビニで買うメリットが無くなっていたようです。

しかし、時代は変わったなぁ、という思いが沸いてきます。デジキューブが設立されたのはPS/SSの戦いに決着をつけたスクエアが我が世の春を歌っていたころでした。当時のコンビニは最強の流通システムのひとつで、日本を覆っていた不況もゲーム業界では深刻でなく、それだけにデジキューブの発展は間違いなしと多くの人々が考えていたのです(もちろん同時から怪しんでいた人たちはいた)。今ではケータイ・DVD・ネットサーフィンと飛躍的に増えたゲームのライバルがライトユーザ層を激減させ、また最も濃いゲーマーたちがPCゲーム(ネトゲ)へと去ってしまい、さらには長引くデフレ不況がゲームを買う金も減らしてしまいました(現在の標準的なゲーム価格6800円は体感で5年前の一万円以上に感じられるのではないでしょうか)。

低迷する国内市場を尻目に、PS2は中国への進出を始めました。任天堂も神遊機というN64相当のゲーム機を投入しています。おそらくMSも後に続くでしょう。海賊版問題があるためにソフトメーカに利益が回ってくるにはもう少し時間がかかるとは思いますが、きちんと対応すれば驚異的な広さを持つ中国市場は日本のソフトメーカにも恵みの雨をもたらすでしょう。

Posted by 1k at Thu, 27 November | Comments (0)

NOVEMBER 12 FULL VIEWCOMMENTS(5)TOPMAIN
システム暴走!!

Tarot13.gifgamesindustry.bizによると、「GenePool」というイギリスのゲーム開発スタジオが潰れそうになってしまっています。プロジェクトがPublisherにグリーンライト(本制作化)されたばっかりだったのに、そのPublisher(Activision)が「ゲーム(内容や出来)は問題ないが、タイアップ側が不興だった」という理由で急にキャンセルしてしまいました。契約形態はやっぱり以前説明した、ゲーム産業によくある月々の契約ですので、スタジオが来月の給料を払えずに潰れて行きそうです。今年イギリスでは、これは7つ目かな・・・

この記事を書いていた間に、さらにもう一個のスタジオが潰れてしまった事が分かった。8個目は「Batfish」という会社です。状況は全く一緒、Publisherが急にプロジェクトをキャンセルしてしまい、次の月の給料が払えずに、もちろん潰れるわけです。

Publisher/Developerの開発出資システムがやっぱり暴走しているんじゃないですか?そろそろ変えなきゃ・・・

Posted by PixelJunk at Wed, 12 November | Comments (5)

NOVEMBER 06 FULL VIEWCOMMENTS(7)TOPMAIN
イギリスのゲーム産業がどんどん潰れていく

最近、イギリスからバッドニュースばっかりが出ています。今年、6個のゲームスタジオが潰れてしまいました。今週「Mucky Foot」というスタジオが、パブリッシャーに急にプロジェクトをキャンセルされ、そのまま潰れてしまいました

これは大きな問題だと思います。基本的なゲーム開発契約では、パブリッシャーが月々の開発費を出すので全ての権利も貰う事になっています。それで、パブリッシャーの方から解約する場合には一ヶ月前にスタジオに伝えないといけませんが、そうしたら大抵の契約では権利はまだパブリッシャーが握ったままになっているので、開発していたスタジオは一所懸命作ってきたソフトに対して何も持って行けないまま一ヶ月以内に新しい契約を見つけないと給料を支払えなくて、倒産してしまう。

こういう感想もイギリスから出ています。以前フムフムQで新しい出資システムに対して色々書きました。それで、色んな人から連絡が入って来て、話し合いして見ました。そうしてさらに意見が成長したので、今度時間ができたらまた色々書きます。

Posted by PixelJunk at Thu, 06 November | Comments (7)

OCTOBER 17 FULL VIEWCOMMENTS(13)TOPMAIN
ゲーム開発の出資システム

スコットランド(イギリス)にあるVIS Entertainmentというゲーム制作会社が、今後新しいファンド方式でゲーム開発を行うと発表しました

現在のゲーム開発費用を出資する方法は大体3つです:

funding2.jpg
1.ゲームを開発しているスタジオが全額出資する
2.パブリッシャーが利益の前払いという形で開発費を出資する
3.出資したい人や会社がスタジオの何パーセントかの株を貰って、出資する

問題は:

1.スタジオが自分のお金で開発するとリスクがあり過ぎて、ストレスとプレッシャーでいいゲームが作れません。スタジオは大体2〜3個のタイトルしか同時に作れないので、1つでも失敗すると会社が潰れてしまったり、規模縮小をせざるを得なくなってしまう。この方法は激しすぎる。
2.パブリッシャーは複数のタイトルを進めているから、いくつかのタイトルで失敗しても、1つでもヒット作を作れれば平均で大儲けになります。けれども、これは結局パブリッシャーがIP(ゲームの中身やキャラ)について全部権利を持つ形になってしまう。そうなったら、スタジオのアイデンティティがなくなり、スタジオのやる気もどんどん下がって、結果としていいタイトルが生まれにくくなる。
3.スタジオへ株の代わりに出資してもらう事は、確かにパブリッシャーと分離しているのでいいと思えますが、大体そのチャンスは一度しかありません。そしてその次のゲームでも同じ人や会社がまた出資するとも限りません。

さて、Vis Entertainmentがやろうとしているのは何でしょう?やっぱり映画産業は一番ゲームソフト産業と近いからか、映画のファンド・システムを実現しようとしています。それは、1つのゲームに対して全てを出資してくれる子会社を作る事です。その会社の役員者は出資する人(いわるゆベンチャーキャピタリスト:VC)、あとは開発スタジオとなっております。

Posted by PixelJunk at Fri, 17 October | Comments (13)

OCTOBER 14 FULL VIEWCOMMENTS(0)TOPMAIN
GTA3を買いに行って下さい!

今週の日本内の売り上げランキングを見てしまった:

1.PS2Far East of Eden II: Manji MaruHudson02/10/2003
2.PS2Dynasty Warriors 4: Mosho DenKoei25/09/2003
3.PS2Grand Theft Auto 3Capcom25/09/2003
4.PS2Pachinko Slot! King CamelSammy02/10/2003
5.PS2Drag-on DragoonSquare Enix11/09/2003
6. GBA Legendary Stafy 2 Nintendo 05/09/2003
7. PS2 Mobile Suit Gundam: Encounters in Space Bandai 04/09/2003
8. PS2 Energy Airforce: aimStrike! Taito 02/10/2003
9. PS2 World Soccer Winning Eleven 7 Konami 07/08/2003
10. GC Mario Golf: Toadstool Tour Nintendo 05/09/2003

なんとも言えないラインアップですね。ランク1を取った「天外魔境II」でも10万本まで行っていないらしい。皆さん、ライセンスソフトやRPGやパチンコのようなソフトばっかりでいいのですか?昔みたいにオリジナル的なタイトルはどこに行ってしまった?

Posted by PixelJunk at Tue, 14 October | Comments (0)

SEPTEMBER 29 FULL VIEWCOMMENTS(6)TOPMAIN
任天堂はどうするの?

岩田任天堂社長の基調講演、内容的には経営方針説明会と同じだったけど、ひとつの答えを隠し玉として用意してたことでそれなりにインパクトあったみたいですね。(私は間に合いませんでした)

無線ネットワークアダプタ、実際のところどうなんだろ。確かにケーブルレスで通信プレイが可能になるのは便利だとは思うのですが、顔の見えないインターネットではなく顔の見える短距離の無線でプレイする相手が本当に広がるかな?広げるにはゲームのほうに新しいシステムとプレイスタイルを用意する必要があると思うけど、そこは任天堂、うまくやってくれるよね。
(個人的には、様々な展開が頭に広がるのでこの試みには期待だけど・・・結局、コンシューマ市場での戦いには関係ないんだよな)

ただ、オンラインビジネスに対する任天堂のスタンスは本当にこのままなの?それともこのビジネスをベースにオンライン事業を進めていくつもりなのかな。子ども以外の市場を見てないようで不安になります。

今年のゲームショウでSCEMS両社がオンラインにフォーカスしていることからもわかるように、いよいよオンラインは当たり前のものになっていきます。そして、来年のTGSでは、いよいよ次のハードが少し見えてくるでしょう。すでにオンライン事業を始めているSCEやMSは、キラーソフト以外にすでに動いているいくつものコンテンツを抱えた状態でローンチすることができることになります。(さらにコンテンツの上位互換という形でユーザーをシフトさせていける)本当にゲームを大切に考える任天堂だからこそ応援したいのですが、次のハード戦争、任天堂は生き残れるの?

Posted by woophin at Mon, 29 September | Comments (6)

AUGUST 19 FULL VIEWCOMMENTS(0)TOPMAIN
ゲーム開発環境の変化

今、ゲームスタジオ(開発制作会社)として都心ではなく、地方都市が注目されている。なかでも福岡ではドラゴンクエストの最新作を制作しているレベルファイブなど3社が共同で人材発掘イベントを開くなど積極的に動いている。

ソフトウェア開発には都心であるメリットはあまりない。特に開発スパンが長く創造的な要素の強いゲーム開発ではなおさらだ。地方都市は東京の半分以下の価格で事務所や住居を借りることができるため、長い時間かけて通勤すること、それ以前に電車を使った通勤すらする必要がない。Q-Gamesは京都に会社を作ったが、会社のメンバーの9割以上は自転車で通勤し、その時間も10分足らずだ。
また、スタッフ全員がかなり近い範囲に住んでいることから、休日一緒に何かをしたり夜飲みに行くこともしばしばある。このようなことができることは些細なことと見逃しそうだが、チームワークを作る重要な要素だと思う。チームワークは作ろうとして作られるものではないし、仕事だけの関係では築いていくのは難しい。
通勤時間が短いという事実にはそんなことも含まれるだろう。
おいしくて安いお昼ごはんにありつけることだって十分メリットだ、東京のオフィス街のご飯は高いかマズイかだ・・・。会社内もスタジオなら自分達のあった環境にカスタマイズしていける。長時間いる空間だからこそ気持ちいい空間にしておきたい。このように食住の充実などライフに直結した部分も京都に来てから随分と向上したように思う。

では、少し視点を変えて運営側からの意見も書いておこう。

Posted by woophin at Tue, 19 August | Comments (0)

AUGUST 02 FULL VIEWCOMMENTS(1)TOPMAIN
Level 5

A day or two ago, Famitsu published new pictures of DragonQuest VIII, which have been faithfully reproduced here: The Magic Box (along with about 5000 popup ads unfortunately).

Looks rather good doesn't it, or does it look familiar?

Posted by PixelJunk at Sat, 02 August | Comments (1)

JULY 16 FULL VIEWCOMMENTS(5)TOPMAIN
80's Nostalgia

大昔イギリスで小さなゲーム機が爆発的に売れました。シンクレア・ゼッドエックスス・ペックとラム(Sinclair ZX-Spectrum)と呼ばれました。イギリスだけで2年間で500万台を売れました。

ベーシックというプログラミング言語が電源入れてすぐDOSのように書き込める事がこのマシンの重要的なポイントでした。数万人の子供がその理由でプログラマーになりました。84年でも3Dのゲームソフトが複数出ていました。逆に日本ではプログラムが出来ないファミコンが一番はやってしまった。スプライトを重要にしていたハードなので3Dが無理でした。実は秘密の実験でアルゴノート・ソフトウエアが中々いい感じに出来ていた3Dデモがありましたが、もう見れないと思います。そのデモが結果的にゲームボーイの「X」など「StarFox」になりました。

sinclairuser4.bmpこの基本的な原因で日本のプログラマーの3Dノウハウが海外の人より遅れたのかな?まあ、それを置いておいて、とりあえずあの8ビット時代の雑誌が最近インターネットでアーカイブされています!英語なんだけど、昔のソフトの写真がたっぷり入っています。

Posted by PixelJunk at Wed, 16 July | Comments (5)

JULY 15 FULL VIEWCOMMENTS(0)TOPMAIN
SGI are still alive! Honest!

I was surprised today to have a link referring to SGI's latest creation passed to me. What are they thinking with this design? It looks like a frickin' radiator, you know, one of those things you fix to your wall to heat your house up. (although if past experience is anything to go by it will work particularly well doing that too)

However, my surprise wasn't at the fact their designs are still stuck in the early 90's, it was at the fact they still even exist.

SGI were king of the hill for desktop 3d design work in the early->mid 90's but they began losing it as regular PC architecture accelerated out of control in the free market. The SGI machines got slower and slower in comparison to their PC counterparts, resulting in SGI deciding to party crash with those awful SGI PCs about 4 years ago. By the time those SGI PCs came out they were already about half the performance of an equivalent priced PC.

So where are SGI going now? It seems they're concentrating on the server/render engine market, but how long is it going to be before scalable Linux systems win the race there too?

Posted by PixelJunk at Tue, 15 July | Comments (0)

JULY 09 FULL VIEWCOMMENTS(0)TOPMAIN
English Doldrums

イギリスものゲーム産業も結構不景気みたいだね。

Gamasutraにこの大赤字の話があります。

イギリスである「WartHog」という会社が今年1.5億円ぐらい赤字になってしまうって、何個のゲームがあるんだけどパブリッシャーが中々見つけれないらしい。 

最近パブリッシャーがリスクを余り取らないから面白いゲームがでない感じがしてきました。ゲームの売り上げ約90%を取る儲かっているパブリッシャーたちがリスクを取らなかったら一体だれがリスクをとるのでしょうね?ギリギリ生き残っている利益の10%しか貰わない開発スタジオはそんなリスクを全く取れません。

Apparently Warthog is having to register a 750,000 pound loss this year due to a number of projects that aren't signed to publishers yet.

Whilst reading this, it occurred to me that recently publishers are starting to steer clear of high-risk/high-return games and this is leading to an overall staleness of the gaming market. If these "90% of the profit is ours" publishers aren't taking the risks, then who the hell can? Certainly not the development houses with their measly "just enough to buy an extra teabag" 10%.

Posted by PixelJunk at Wed, 09 July | Comments (0)