ちなみにWoodring氏、ゲーム制作に携わることに興味があると昔聞いたことがあります。こんなキャラクタの出てくるゲーム、ものすごく見てみたい！そんな普通じゃないゲームがもっと出てきてほしいですね。

アメリカで行っている２０周年のTechnology Conferenceでは、Take Two（RockStar Gamesを持っているGTAのPublisher)がソフトの売り上げの合計を発表しました：

■　Grand Theft Auto (entire series): Over 25 million units ■　Grand Theft Auto 3 & Vice City (separate from rest of series):...

「Fugitive Hunter」というゲームの、面白いスクリーンショットがありました。（下から2番目）

ゲームの公式サイトに行き、メニューの「WANTED」の一番下（最高懸賞額）に彼はいます。名前は「Bin Yasin」。サンプルムービー内でも大活躍しています。いいんでしょうか（笑) しかも前出のスクリーンショット内では彼の名前は「Bin Laden」にパワーアップしています。既存ゲームのスキンデータとしてならばこういうケースはよくあるみたいですけど、ゲームに初めから入ってるのはちょっと凄いですね。

このあいだ、「ゲームメーカーなら知っているべき３００個のゲーム」というBlogを見つけました。昔の子供のゲーム、ボードゲーム、アーケードゲーム、ビデオゲーム、などが一応全部リストに入っています。

まあ、アメリカ人が考えてリストを作ったから余り国際的には正しくない。例えば…

ゲームセンターのリスト：

■　Pong

■　Breakout

■　Asteroids

■　Space Invaders

■　Missile Command

■　Pac-Man

■　Pole Position

■　Gauntlet

■　Donkey K...

qul氏とともにGame++5を受講してきました。その後半のレポートです。

■ パネラー紹介

午後からは「ゲームのお仕事〜コレカラ」をテーマにしたパネルディスカッションが行われました。

参加者とその経歴です（敬称略）。

細井浩一（立命館大学 政策科学部 教授）：モディレータ

岩谷徹（?ナムコ インキュベーションセンタ コンダクタ）：

現在の日本のゲーム開発を、過去と照らしながら解説

新清士（IGDA東京 コーディネータ）：

現在の日本のゲーム開発が抱える問題を、ビジネスモデルの見地から解説

松山洋（?サイバーコネクトツー 取締役社長）：...

京都で行われた「game++5」を受講してきました。game++5は2部構成で行われましたが、私は前半で行われた(株)ナムコの、パックマンを作った岩谷徹氏の講演についてレポートさせて貰います。（※なお今回岩谷氏が話された内容は、先月頭に東京で行われたCEDECでの講演内容と同じ物だそうです）

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今年でファミコン20周年、スペースインベーダーも25周年と今年はゲーム業界でアニバーサリー三昧でしたが、これらすべては45年前アメリカで始まったかもしれません。

このゲームが本当に世界で一番古いかどうかは重要ではなくて（最も古いもののひとつであることは間違いないのですし）、そのミニマルなデザインが今となっては逆に新鮮で心洗われるような思いです。アナログな音、必要最低限のインターフェイス、そしてこのビジュアル、今一番やりたいゲームかも！もし、私と同じような気持ちになってしまったあなたにはぜひこのページに行ってください。JavaでPC用にアレンジされたTennis for Oneが遊べ...