東京大学ゲーム研究プロジェクトの公開講座
さる12月12日、東京大学ゲーム研究プロジェクト第1回の公開講座が開かれましたが、その要約があがっています。
ゲームのやりすぎが原因で子供が引きこもりになることはありません
(東京大学ゲーム研究プロジェクト公開講座)
「テレビゲームと子供たち ―社会心理学の立場から―」取材ノート 1of3
「テレビゲームと子供たち ―社会心理学の立場から―」取材ノート 2of3
「テレビゲームと子供たち ―社会心理学の立場から―」取材ノート 3of3
(ニュースソース: Slash Games)
テレビやインターネットなどのほかのメディアにに比べて特に悪いこともなく、ただ、他のメディアが役立つ面があるのに比べてゲームは実用的な面が無いために槍玉に挙げられがちです。しかし、詳しい研究はまだなされておらず、実際にどうかについてはあまり判っていないのが現状です。ゲームが魔女狩りに会わないためにも研究が今後も継続的に行われていくことを望みます。