Big Bird Race
絶滅危惧種のアホウドリの実情をもっと一般の人に知ってもらおうと企画されたのがこの Big Bird Race です。
これは18羽のアホウドリに無線発信機を付け、オーストラリアから南アフリカまで(約9,600キロ)の着順を競うシンプルな賭けレースです(競馬みたいなものですね。ちなみに売り上げは海鳥保護活動の基金になるそうです)
自然保護とギャンブル。なんとも思い切った組み合わせに感じますが効果はあったみたいで、もしかしたら年1回のイベントになるかもしれないそうです。
自然保護とゲーム。そんなイベントもいつか行われるかもしれないですね。