PSPチャリティー
楽天とSCEが協力して、PSP500台をオークションに出してその売り上げを先の新潟震災への義援金と充てるそうです。
ちなみに落札したPSPは、実際の発売日よりも一週間も早く落札者届けられるそうです!ただ、ゲームソフトはまだ発売されてないのでゲームは遊べませんね。
また、このPSPには全て落札者の氏名と通しナンバーが刻印された限定版モデルになるそうです。
ふと思ったのですが、一週間前に配布するというのは、現在ネットオークションで賑わってる一般のPSPの落札競争に対する牽制も含まれているのかもしれません。同じ様に、落札者の氏名が自動的に刻印されるのも発売前の転売抑制の意味合いがあるようにも思えます。この時期の発表も、DSが真似をできないギリギリまで待ってから開始したのかもしれませんね。何にしても面白いアイデアだなと思います。