亜空間通信Pod
その名も、次世代バーチャルコミュニケーションツール
「亜空間通信Pod」。
名前がかなりそそられます。
ディスプレイ上にキャラクターが立体的に表示され、双方向コミュニケーションが行なえるというユニットで、内部に備えた透明なスクリーン上にキャラクターなどの映像を投射することで、浮き上がっているように見えるシステムらしいです。
キャラクターの情報は、「CODEC CELL」というカプセルみたいなものから読み取り、表示されるようです。リアルタイムじゃないのがちょっと残念ですが。
今年の末に発売が予定されており、発売元のFreparnetworks inc.のHPにももっと詳しい情報が掲載されています。
ちなみにMicrosoftOfficeのキャンペーンでも、採用されています。
このシステムを使ってゲームが出来たら、すごくおもしろそうですね。