Gaming Industry News, Views, Ideas and Fears

Review: The Elder ScrollsIV:オブリビオン

The Elder ScrollsIV.jpg

最近、Xbox360の「The Elder ScrollsIV:オブリビオン」を買いました。

PC版も気になってたんですが英語版しかなく(日本語パッチあり)、元から日本語のXbox360版にしました。

自由度が高く、メインストーリーを進めずにサブクエストばかりで遊ぶ事もできます。

ギルドに所属する事ができ、最初選べるギルドは戦士ギルドと魔術師ギルドの2つで、ある条件を満たすと盗賊ギルドと暗殺ギルドに入る事もできます。

僕は最初魔術師ギルドに入ってたのですが暗殺ギルドがおもしろくて、暗殺任務ばっかりやっています。ある任務で屋敷の中に5人ぐらいを閉じ込めて暗殺しているところを誰にも見られる事なく全員暗殺する任務があるのですが、亡骸のある部屋で他の人を暗殺しても見られたって判定されるのは少し気になりました。魔術師ギルドの方はある程度進めると自分で魔法を作れるようになります。最初、火の魔法を作っていた時に対象が「自己」というものがあって気になって作ってみたら、自分が燃え始めました。何に使うんだろう…

あと少し気になったのは、羊農場があって、そこの主に羊が熊に襲われるから熊を倒してきてくれって頼まれるのですが、僕が羊を倒した後、熊を倒して報告したら感謝されました。羊いないのに…

あと気になった事もう1つ、帝都に闘技場があるんですが、左右にある高いところに登って召喚魔法使ったら相手は下で素振りばっかりして簡単(ほぼノーダメージ)に勝ててしまいます…

気になった事ばかり書いてる気がしますが、上記を含めてとてもおもしろいゲームです。自由度が高くプレイヤーが放置されるようなゲームが好きな方はぜひやってみてください。