CGを立体化!
たまにニュースなどで3Dプリンターが実用化されてきている事を情報としては知っていましたが実際にはよく分からないというのが本音でした。インターカルチャーさんはそこを切り開いてくれました。造形手法、造形材料の違い、3次元データの注意事項などのとても分かりやすい解説があります。
アカウントを作成すれば、サンプルデータをダウンロードできそのデータをアップロードすると材料や造形する方向などを選択できて値段が分かり、そしてその場で注文できます。3Dモデリングソフトで出力したOBJ形式から立体に起こせるので、CADには縁遠いゲームや映像のCGアーティストも利用できます。
個人が作成したデータを手頃な値段で立体へ起こせる事が素晴らしく、画面の中のみで完結していたCGモデルを直に触って立体として堪能できるのです!粘土などでの造形にも挑戦したいが・・・と二の足を踏んでいたCGアーティストには革命です。
せっかくCGなのでアニメーションをモデルにして並べ、立体ゾートロープを作るなんてのもおもしろいのではないでしょうか?PixelJunk™ Shooterのサバイバーなんていい感じになりそうです。