Gaming Industry News, Views, Ideas and Fears

大変お待たせしました!ついに、PixelJunk™ シューター2の配信が開始されました。

US、EU、Asia、日本とほぼ全世界同時配信です。

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PixelJunk™ シューター2は、前作(シューター)の続きとなる”アドベンチャーモード”に加え、シリーズ初の“オンラインバトルモード”が新登場!!まったく異なった2つのゲームモードがプレイでき、前作を遊んだ方も、今作がはじめての方も十分楽しめる内容となってますので、この機会に是非お買い求めください。

なお、現在Q-Gamesのスタッフがオンラインのリーグバトルに参戦中です!!「Q-Gamer」のアカウントとマッチングされた方...

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今回は一昨年に選出された「PixelJunk™ Eden」に続き、好評配信中の流体アクションシューティング「PixelJunk™ シューター」が光栄にもエンターテインメント部門の審査委員会推薦作品に選出されました。マリオやメタルギア、ファイナルファンタジーといった多くの著名なゲームがひしめく中で選ばれるのは、開発者にとってもこの上ない喜びで今後の大きな糧になります。

第14回文化庁メディア芸術祭は2月2日(水)〜2月13日(日)までの期間、東京・六本木にある国立新美術館にて開催されています。選出された「PixelJunk™シューター」(もちろんプレイアブルでの出展です!)をはじ...

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新年あけましておめでとうございます。本年もQ-Games、そしてPixelJunk™シリーズを宜しくお願いいたします。

昨年に開発した代表的なタイトルといえば、やはり「X-RETURNS」でしょうか。ゲームボーイで1992年に発売された往年の名作がDSiウェアで復活し、多くの方からご好評をいただきました。PixelJunk™シリーズでは、E3にて続編となる「PixelJunk™シューター2」を発表し、ようやく今年配信が開始される予定です。また前作となる「PixelJunk™シューター」は、「PixelJunk™ Eden」に続いて、文化庁メディア芸術祭にて審査委員会推薦作品に...

先日、岡山県立大学のデザイン学部で講師をしている知り合いからの依頼で、学生さん達にレクチャーを行ってきました。

テーマは「ゲーム業界について」

学生さんの中にはゲーム業界に入りたいと考えてる人も多いのですが、実際のところどういう業界で、どうすれば就職できるのかなど、リアルな情報に触れる機会がなかなか無いので、そのあたりを紹介してくださいとのことでした。

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我々からすればなにげない日常業務にすぎない情報なんですが、学生さんからすればどれも初めて触れる情報とのことですごく興味深く楽しんで聞いてもらえたようです。

大手だけではなく、世の中には小さなゲーム制作会社がたくさんあり、...

PixelJunk™ Edenで衝撃のゲームデビューを果たした京都在住のマルチアーティストBaiyonが、満を持してPixelJunk™シリーズに再臨!

彼のエッセンスが最大限に注ぎ込まれた新作コラボレーションタイトルが「東京ゲームショウ2010」にて映像上映中です!

TGS2010の期間中は、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンブースの大画面で映像を公開しておりますので、TGS会場にお越しの方はぜひチェックしてみてください!

「TGSに行けない〜!」って方も心配御無用。こちらのプロモーションムービーでお楽しみください!

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先日開催された文化庁メディア芸術祭京都展の一環として、京都国際マンガミュージアムにて同館長で解剖学者の養老孟司さんと任天堂の宮本茂さんの対談が行われたので、聴講に行ってきました。

マンガの話やゲーム制作の話、メディアと子供たちの関わりなど話題は多岐に渡りましたが、印象に残ったのは、宮本さんのゲームやもの作りに対するとても軽やかな姿勢でした。

「頭で作ったゲームは自分が裃を着ているようで気持ちがよくない」

「デザイナーとして東京の方が先端のものがあるんじゃないかと憧れたこともあった(しかし京都にとどまった)。グローバルに展開しようとして何か意識したりはしない」

「マー...

最近、おもしろそうなイベントが告知、開催されたのでご紹介させていただきます。1つはCEDEC2010の特別招待セッションとして9月1日に開催される『大塚康夫×上田文人対談 〜もっと上手くなりたい!動かす力〜』です。『ICO』『ワンダと巨像』を手がけ、現在は『人喰いの大鷲トリコ』を製作中の上田さんと、日本のアニメーション創成期から活躍され『ルパン三世』『未来少年コナン』『じゃりん子チエ』などの作画監督を歴任された大塚さんが、アニメーションについて、それぞれの視点から意見交換されるそうです。受講スキルである”「動き」に関わる全てのアーティスト”の方はもちろん、そうでない私でも、非常に楽しみ...