エンタテインメント城下町
最近、さまざまな開発会社の方とお会いさせていただく機会がありました。京都は本当にゲーム開発会社が多いのが特徴だなと感じます。まさに開発会社の城下町ですね。そこに歴史があり、伝統があり、革新があります。
任天堂を筆頭に、トーセ、インテリジェントシステムズ、ジュピター、コト、電遊社、ビットシフト、ヴィテイ(順不同、敬称略)など、各企業さんがそれぞれ独自性に富んだ社風、経歴を持っておられます。特にいくつかの企業さんは事務所も近く、横のつながりも大切にしていきたいですね。
以前にも記事が掲載されましたが、ここ数年、九州のように地方都市の開発会社が注目されています。
京都も例外ではありません。最近発表されましたが、コーエーが京都事業所を来年春に設立するようですし、今後、ますます京都が熱くなりそうな感じがしてワクワクします。また、開発会社以外にもキングオブゲームズのような会社もあり、探せばゲーム関係のお仕事をしている会社がまだまだ山ほどありそうです。
教育分野においても、立命館大学が今年の春から映像学部を新設し、任天堂と協力してゲーム機を教育研究用として使用するなど、学問としてゲームが取り入れられます。
Q-GAMESでもこうした一端を担うべく、今後ますます京都を盛り上げていこうと思います!
made in Kyoto、京都から世界、そして未来へ!!