アメリカの大手ゲーム情報サイト「IGN.com」が主催するゲームアワード「Best of 2008」に、PixelJunk™ Monstersが「Best PlayStation Store Game」に選ばれました!ノミネートされたバイオニックコマンドーやThe Last Guy、WipEoutHDなど優れたゲームを抑えての堂々の受賞です。うれしいかぎりですね。これもモンスターズを支えてくださっているファンの皆様のおかげです!ありがとうございます!
また、PixelJunk™ Edenも受賞とまではいきませんでしたが、Most Innovative Design、Best Pl...
2008年も残すところあとわずかとなりました。本年はPixelJunk™ Edenを発売し、PixelJunk™ Monstersともどもご好評いただきまして、キュー・ゲームスにとって実りの多い一年となりました!そんな社内のムードも手伝ってか、忘年会は大いに盛り上がりました!
今年はスタッフが増えたこともあって、新入社員の楽しいパフォーマンスが盛りだくさん。趣向を凝らしたバカバカしい芸に笑わされたり、二人羽織に古典的な良さを感じたり、2008年の締めくくりにぴったりなイベントとなりました。
第12回文化庁メディア芸術祭にて、PixelJunk™ Edenが今年度のエンターテインメント部門において審査委員会推薦作品に選ばれました!
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門に世界中の国と地域から約2,000点以上もの応募(過去最高らしいです)があり、その中から光栄にも審査委員会推薦作品として選ばれました。残念ながら受賞とまではいかなかったんですが、その他の推薦作品は、数々の著名なクリエイターたちが手がけるアートや映像、ゲームなどが多数あり、今後の開発に大きな刺激となりそうです。
ぜひPixelJunk™Edenの世界を体験してください!
な...
「ゲームクリエイターの最前線」というテーマで、PixelJunk™Edenをメインに開発手法や制作秘話など内容盛りだくさんの予定です。
こういった大学などに出向き学生さんと交流できるというのは、若いパワーに刺激を受けますし、とても良い機会ですね。入場も無料(学生・一般)なので、興味のある方はぜひお立ち寄りください。
なお、広島国際学院大学情報デザイン学部では教員の募集を行っているそうです。ゲーム開発者の間ではいつまで現役で働けるのかという話題がよく出るのですが、教育者になるという選択肢が出てきたことは興味深いです。
個人的に親交のある友人が、サイトを立ち上げました。
デザイン事務所にてWebデザインや企画などをしながら、最近では立命館大学にて非常勤講師もしており、活動の幅をさらに広げています。
そんな友人の佐野さんが立ち上げたこのサイト「Refsign Magazine」は、「ネットとリアルの融合をめざしたコミュニティの形成」をコンセプトに、クリエイティブな情報を発信するデザインマガジンとして運営していくとのこと。サイトのデザインもカッコイイですね。
特にお気に入りのコンテンツは「12人のプロフェッショナルによるブログ」のコーナーで、King Of G...
PixelJunk™ファンの皆様!お待たせしました!
なんと昨日10月16日より、シリーズ第3弾「PixelJunk™ Eden」を購入してくださった方全員に、第1弾「PixelJunk™ RACERS」をプレゼントしてしまおうという、なんとも豪華なキャンペーンが開催中です。
Edenは秋の夜長にゆったりと、RACERSは大人数でわいわい楽しみたいゲーム。
先週末、私も久しぶりに友達を招いてレーサーズをプレイしましたが、最後には皆、ソファの前であぐらをかいてコントローラーをにぎってました(笑)連休後の肌寒い懐にもやさしい900円なので、友達を呼んで楽しみましょう!
モンスタ...
TGS2008、ビジネスデイ2日目の夜はキュー・ゲームスの「PixelJunk™ Eden」もエントリーされました「センス・オブ・ワンダー ナイト 2008(SOWN2008)」が開催されました。「新たな可能性を模索しているゲーム開発者にスポットライトを当てて…」という趣旨通り、既存のゲームに縛られない自由な発想のゲームが多数プレゼンテーションされました。EdenのプレゼンではBaiyon氏も檀上に上がり「CMYKをRGB数値に置き換えて1箇所1箇所指定していった」といったこだわりの開発秘話が語られたり、現場の雰囲気を感じてもらえるプレゼンだったのではないでしょうか。
すべてのプレゼ...