北米にて春に発売される『Brooktown High:Senior Year』というゲームは、日本のときめきメモリアルを参考にしたアメリカ製恋愛シミュレーションゲームだそうです。ハードはPSP。
こちらで画像などが紹介されています。
個人的には、ときめきよりどよめきの方が大きかったのですが、3D空間でアメリカのハイスクールライフを送るというのはなかなか惹かれるところです。
アニメーション映画生誕100年を記念して「TOKYO LOOP」というオムニバス映画が上映されています。
各方面で活躍する16人の作家が「東京」をテーマにオムニバス・アニメーションを製作したそうです。
ピタゴラスイッチの佐藤雅彦氏や漫画家のしりあがり寿氏、田名網敬一氏、岩井俊雄氏などパワフルなアーティストが参加しています。
東京ではすでに上映されたのですが、関西では少し遅れて大阪が2月中旬、京都が3月上旬に上映されるので、今から気になっています。
なんでも、アーティストには東京を題材に作品を1本作ってほしいと言っただけで、細かな制限などは設けていなかったそうです...
その名も、次世代バーチャルコミュニケーションツール
「亜空間通信Pod」。
名前がかなりそそられます。
ディスプレイ上にキャラクターが立体的に表示され、双方向コミュニケーションが行なえるというユニットで、内部に備えた透明なスクリーン上にキャラクターなどの映像を投射することで、浮き上がっているように見えるシステムらしいです。
キャラクターの情報は、「CODEC CELL」というカプセルみたいなものから読み取り、表示されるようです。リアルタイムじゃないのがちょっと残念ですが。
今年の末に発売が予定されており、発売元のFreparnetworks inc.のHPに...
うさんくさいけど便利なサイト(BlogMusiK.net)を紹介します。iPodのようなサイトの検索窓にアーティスト名や曲名を入力すると、ネット上で発見されたmp3ファイルをストリーミング再生できてしまいます。(マイナーな曲でも検索にひっかかります。)ユーザー登録をするとプレイリストを作り他のユーザーとシェアしたり、楽曲の保存もできるようになります。(登録しなくても検索、再生は可能です。)
適当に曲を検索して再生できるのでお手軽に楽しむことができますが、いろいろと問題もありそうです。いつまで存在できるのでしょうか…
だまし絵で知られるエッシャーの展覧会が東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されていました。(2007年1月13日に終了)正則分割の仕組みを紐解いたエッシャーノートや、図式化されたバッハの平均率など、興味深い作品が多数出展されていました。
それらの作品の案内端末として、任天堂のDSライトが使われています。音声と映像で説明してくれるだけでなく、拡大したりノートのページをめくるなど、実際の作品ではできないことが可能になっています。ソフトは無償で貸し出され、年齢を問わず多くの来場者が利用していました。
1つのIT端末としてもDSライトが普及していることがよくわかります。...
まずはザ キング オブ ゲームズの方々。ご存知の方も多いとは思いますが、任天堂やセガから公認を受けて、オリジナルTシャツやパーカを作っている会社です。かつては京都のロフトマンという有名なショップで働いていただけに、そのクオリティ、デザインへのこだわりがとにかくカッコイイです。
そして、APNという京都を中心にアート活動、デザイン業務やカフェ、レストランをプロデュースしている方々。みなさんそれぞれ個性とパワーがあり、とても刺激を受けます。
元々は去年のE3にてキングオブゲームズの方と初めてお会いし、いろいろ話をしているうちに、共通の知り合いがいてびっくり。そこから広がって...
ようやく次世代機が勢揃いしました!世間では、Wii、DSのほぼ独走態勢のようで、任天堂は昔のファミコン、スーファミ時代の黄金期を抜いて過去最高売上とのことです。確実にゲーム市場はかわりつつあります。
ただ個人的に、次世代機の中でもNo.1はXBOX360です。一年前に出たということもあり、なんといってもソフトが充実しています。比較対照機(PS3、Wii)が出揃ってはじめて、360の良さに気づく今日この頃です。
EAのファイトナイトラウンド3に始まり、Rockstar Games presents Table Tennis!これこそが360購入のきっかけとなったソフト...